都内にはたくさんの動物病院がありますが
犬の整形外科や歯科を探している方がいらっしゃったら、以下の先生がおすすめです。
目次
つくしのヘルニア発症から丸2年
愛犬つくしが、ヘルニアを発症→完治してから丸2年がたちました。
(ある朝、突然、こんな状態に)
近所の動物病院でヘルニアと診断され、手術しかないと言われたものの
ご紹介でたどり着いた整形外科に駆け込み、結局手術はせず、整体だけで治して頂きました。
今ではすっかり元気になり、毎日走り回っています。
当時はどんなにネットで探しても、ほしい情報が得られず、本当に大変でした。
ベルヴェット動物病院(犬の整形外科/東京都世田谷区)
そのとき、つくしを治して頂き
今も毎月、メンテナンスでお世話になっている先生が、YouTubeを作られたとのこと。
というか、つくしも出ています。
今年の夏、予約日に伺い診察室に入ったら
撮影用のハンディカメラが回っていて、ビックリでした。
(カメラがブレてて、ちょっと見にくいです)
今、ヘルニアなどの異常がなくても
骨格の歪みが徐々に痛みにつながるのは、犬も人間と同じです。
老犬や、ヘルニアになりやすいダックスを飼っていらっしゃる方は
一度診て頂くと安心だと思います。
先生はアジリティもされるので
ハンドリング(犬とのコミュニケーション法)にもお詳しいです。
花小金井動物病院(犬の歯科/東京都花小金井市)
歯医者なら
こちらがおすすめです。
他の歯科と違い、全身麻酔をかけずに歯石をとってくれるので、犬の体に負担がかかりません。
ただ、処置時に犬が動かないよう固定するため
つくしのようにヘルニア持ちの場合は、首や腰に負担がかかりすぎないよう
処置が2回に分かれることはありました。
正しい歯みがき方法も、詳しく丁寧に教えてくれます。
その通りに毎日朝晩、欠かさずブラッシングをすれば、半年に1度の通院で十分だと思います。
まとめ
以上、犬の整形外科と歯科を探していらっしゃる方向けの情報でした。
ヘルニアは再発が怖いので
・段差の飛び乗り・飛び降り厳禁
・爪はこまめに切る
・肉球からはみ出した毛も、こまめにバリカンで剃る
・フローリングは脚がすべって頸椎・腰椎に負担がかかるのでマルチマットMUNYUをあちこち敷く
など、かなり気をつけています。
犬はどんなに痛くても「痛い」とは言えませんから。
飼い主の責任として、いつも大事に見守って、できる限り元気で長生きしてほしいです。