子どもがいなくても、老後の不安はゆるいつながりで解消できる

生きる

「子どもがいないので、老後が心配」
お客様も友人も、独身やDINKSの方はそう言います。

でも、子どもがいなくても、老後の不安は「ゆるいつながり」を大切にすることで解消できます。

「家族」が呪縛になることも

自分の老後を、誰に託したいですか?

実際の介護はプロに任せるとしても、やはり妻や子どもなどの「家族」を頼るのが一般的です。

法律上も、配偶者、親、子ども、孫、兄弟には、扶養の義務が課されています。
費用もかからず、一番親身に面倒をみてくれます。

でも、無条件で頼れる間柄だからこそ、一方の甘えが、一方にとっての呪縛となり、苦しんでいる方も中にはいます。

-生きる
-

関連記事

認知症サポーターになりました

新宿区の認知症サポーター養成講座を受講し、晴れて「認知症サポーター」になりました。 ●プロフィール ●相続カウンセリング ●相続コンサルティング

砂糖、小麦、白米など。食べるのをやめて体調がよくなったもの

体のことを考えて、食べるのを控えたり、やめたりしたものがあります。 おかげでだいぶ体調がよくなりました。(自分比です) ※ビオッサの米粉パンと、ミルキークイーンの玄米 目次1 食べるのを控えた・やめた …

いくつかの新しいこと、始めます

新たな年が始まり、1週間が経ちました。 今年は何か始めてみようと、思いを巡らせている方もいらっしゃるのでは。 私もいくつか、新しいことを始めます。 目次1 オフィスの移転2 カウンセリング業務に特化3 …

近況報告など

ブログもfacebookも更新しておらず、年1確定申告のお客様から 「先生、大丈夫ですか?」というご連絡を頂いてしまいました。そこで、取り急ぎ近況報告です。 目次1 講演のこと2 書籍のこと3 未来経 …

強みより「違い」を育てよう

『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(自由国民社)が増刷され、24刷/累計27万部になりました。 類書も何冊か発売されたので、さすがに売れ行きが鈍ると思うのですが・・・30万部、いくのかな? ** …