砂糖、小麦、白米など。食べるのをやめて体調がよくなったもの

生きる

体のことを考えて、食べるのを控えたり、やめたりしたものがあります。

おかげでだいぶ体調がよくなりました。(自分比です)

※ビオッサの米粉パンと、ミルキークイーンの玄米

食べるのを控えた・やめたもの

砂糖

砂糖は、数年前から、自宅に置くのをやめました。

↓ただわが家は和食中心なので、煮物などに甘さが欲しいときは、代わりにこれを使っています。

北海道てんさいオリゴ

サラダ油

サラダ油の代わりに、オリーブ油を普段使いしています。

アマニ油やエゴマ油も
体に良いオメガ3系の脂肪酸が多いと聞いて試しましたが
私は味や香りがダメでした。
(特に、加熱せずそのままドレッシングやマリネに使うとき)

まあ肉より魚派なので、オメガ3はイワシやサバなどの青魚頼みで大丈夫かな、と。

今サラダ油を使うのは、ごくまれに、揚げ物を作るときだけです。

小麦

本などで、グルテンが腸に及ぼす悪影響について知り、小麦はだいぶ控えています。

パン、うどん、パスタ、ラーメン、ケーキといった
小麦が主のメニューは、基本、自宅では食べません。

ただ、大のパン好きなのでパン断ちは難しく。
代わりに米粉パンをネットで買うようになりました。

ビオッサの米粉パンは、外はサクサク、中はしっとりで美味しいです。

GLUTEN FREE BREAD biossa

他にも小麦を含む食品は多いですが、私はグルテン過敏症ではないので
人と一緒に食事をするときや
お客様から頂いたスイーツなどは、気にせず口にしています。

餃子やお好み焼きも好きなので・・・外食時には食べています。

アルコール

「毎晩なんとなくビール」派でしたが、それを週2、3回に減らし
あとはノンアルに変えました。

晩酌する日も、夫と2人で350mlのビール1缶を飲む程度。
ひとまず、一日の仕事終わりに「プシュッ」とできれば満足です。

一方、外食時には
「2杯まで」と決めて、美味しそうなワインか日本酒を選び、楽しんでいます。

白米

お米を、白米から玄米に変えました。

「玄米は食べにくい」という先入観がありましたが
ミルキークイーンの玄米を、半日~丸1日浸水させると
柔らかく甘みのある、自然なお米の味が楽しめます。

今はすっかり玄米派になり、白米は夫用に炊く日と、外食のときだけです。

あ、あと米粉パンの原材料も、白米ですね。

食べるのを控えた・やめた理由

ここ1,2年、更年期やコロナの影響なのか
漠然とした体の不調や痛み、疲れを感じることが増えました。

人間ドックの数値は、遺伝的にコレステロールが高いくらいで
特に、血糖値や肥満度を気にしたり、腸活が必要な値ではないものの。

できれば心も体も健康に長生きしたいな、と思い
健康や栄養に関する本をいろいろ読みました。

そこで「自分の体は、自分が食べたものでできている」と再認識。

エビデンスに基づいていそうな情報を参考にしながら
食べものに気をつかい始めました。

食べもの以外にも、気をつけていることはありますし
上記のどれがどのように、効果があったのかは分かりません。

ただ結果的には、だいぶ体調がよくなり、体のだるさやむくみが(体重も)減りました。

まとめ

以上、砂糖、サラダ油、小麦、アルコール、白米など
食べるのを控えたりやめたりしたら、体調がよくなったものについて書きました。

同じような悩みのある方は、少し食べ物を変えてみると、効果的かもしれません。

-生きる

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