「謙虚」なのと「卑屈」なのとは、全然違いますよ
私が、ある外資系生保のトップ営業マンの方から、言われた言葉です。
「夏休みの宿題、終わってないー」 「試験勉強、全然していない。絶対ダメだよー」
「家事にもあまり手が回らなくて…」 と言いつつ
ちゃんと終わってる人・試験に受かってる人・家ピカピカじゃん!って人、周りにいますよね。
それ、私です。
身近にいたら、かなーーーーーりイヤな奴…
これ見よがしに聞こえても、実はそうじゃない
でも、違います。
多分そういう人たちは、いつも余裕なく焦っていて、全く自分はできていないし、足りていないと心から思ってます。
ホントに優秀な人や余裕のある人は、そもそもそんなセリフ言いません。
能力が飛び切り高いわけじゃない。でも、やりたいの!
そういうビミョーなタイプが多いはず。
だけど、「ちゃんとしたい」のレベルは、人によって違っているし
「自分的には」=「他人的には」ではないから、お互いに誤解が生じます。
中には、本当に期限を守らない人、勉強してない人も…いるかもしれませんが。
自分をもっと大きく見せた方がいい?
仕事上でも、ついそんな風に振る舞いがちな私を見て、その方はたしなめてくれたのだと思います。
確かに、相手がそういう態度を「謙虚だな」と、好意的に感じてくれたらいいけれど、
「卑屈だな」と受け取られる可能性も大いにあり…。
「自分を大きく見せることも、時には必要だよ」というアドバイスも受けたのですが
私はあまり好きではないし、そういうこと、女性は苦手な人が多いような気が。
自分自身を客観的に見て、過小でも過大でもなく、ニュートラルに自己評価するのは、難しい。
でもそれは、「他人が」自分のことをどう受け止めるかだけじゃなく、
「自分が」楽に生きるためにも、きっと必要なことなのかな。
ひとりごと
相続税の現地調査は、真夏になると命懸け・・・
は言い過ぎですが、たとえマンションの評価でも、建ち方や駐車場・庭の位置の確認も必要になり。
本当に体力勝負です。
ダイエットは気にせず、しっかり食べて寝て、飲まなくては。