できたほうがいいけど、できなくてもまあいいよね

生きる

「~すべき」「~しなきゃ」と言わないようになりました。

人前でも心の中でも。

うっかり人前で使ったら+気づいたら、すぐに撤回しています。


※でも、ブログでは使っちゃってるかも…

元は「すべき」教の信者

以前は「~すべき」でガチガチでした。

仕事も家庭もプライベートも、すべてにおいて。
凡人だから無理なのに。

できないとそのたびに
「ああ、自分はなんてダメなんだ」と深く落ち込んでいました。

でも、40代後半になるにつれ
「すべき」「しなきゃ」と思い込んでいたことができなくても
特段大きな問題はないことに気づきました。

できたほうがいい。
でも、できなくても別にいい。

たいていのことは、それで済んでいます。

できたほうがいいけど、別にできなくてもいい

もちろん、もっとできたほうがいいことはたくさんあります。

税務の勉強や、ブログや本を書くこと。あとはセミナーも。
重要な情報をタイムリーに発信している人を心から尊敬します。

私はつい、お客さま仕事を優先してしまうので…

もう少し家事もちゃんとやりたいし、インテリアやオシャレにも凝りたい。
隙のない友人たちと会うたび、感嘆してます。

でも、世の中にはスゴそうに見える人がたくさんいる、というか
それが可視化されやすくなったせいか

自分ももっとやらなきゃ、とか
できない自分には価値がない、とか。

先日はお客さまがそういう言葉を口にしていらっしゃったので(類友?)
「すべき」教、根深し!を実感しています。

能力や時間があってもできないこともある

でも、仮に能力や時間の余裕があったとしても

自分のことだから、自分の思いのままにできると思うこと自体が
間違いかもしれませんよね。

病気になったらたとえ自分の体でも
決して自分の思うようには動いてくれないでしょうし。

未来を見通すことが難しい時代を、自分なりに下りながら生きていくには

できたほうがいいけど
できなくても、まあいいよね

とリアルに腹落ちできる力は大事じゃないかな、と思います。

今週も結構そういうことがあったのですが
できなくても、まあ仕方ない、の精神で気長にいきます。

-生きる

関連記事

先入先出法は会計以外にも役に立つ

「先入先出法」は、会計の専門用語ですが 私は普段の生活でもよく使っています。 (イラっとしたときとか…) そう考えると楽になることが、結構あります。 目次1 先入先出法とは2 普段の生活でも使っていま …

必要かもしれないことはしなくてよいこと。パスする勇気をもとう

税理士は年36時間の研修受講が義務ですが 限られた時間の中で、何を学び、何をパスするかの選択が難しいところです。 日々の仕事もあるし、民間の研修や本で勉強する時間も確保したいし。 ただ、私は研修に限ら …

「女性差別」は過去のもの?

東京医科大学のホームページには、一番最初に 「深い教養と豊かな人間性を備えた“最高水準”の医師を育成します」と書かれていました。 でも、この大学が育成する“最高水準”の医師は、主に女性と4浪以上の男性 …

子どもがいなくても、老後の不安はゆるいつながりで解消できる

「子どもがいないので、老後が心配」 お客様も友人も、独身やDINKSの方はそう言います。 でも、子どもがいなくても、老後の不安は「ゆるいつながり」を大切にすることで解消できます。 目次1 「家族」が呪 …

誰もが支え手となれ、誰もが必要な時に支えてもらえる社会

「人は誰でも、ある日突然支えられる存在になる。 それまで無意識のうちに、仕事をし家庭を営む自分を支える側だと思っていたが、その状況は一瞬で変わった」 数か月前、日経新聞の夕刊で目にした、元厚労事務次官 …