台風19号の被害にあわれた方に、心よりお見舞い申し上げます。
残念だったこと。ハワイ行きの断念
来週月曜、未来経営塾の塾生だった経営者さんの挙式とパーティーがハワイであるため
10/12~16はハワイ滞在の予定でしたが
台風が直撃した12日夜発の便を予約しており
欠航 → 代替便はなし → 前後数日、乗継便含め空席もなし。
その結果、台風前夜・出発前夜の11日に
「ハワイに行けない=挙式に参加できない」ことが決定しました。
塾生のみんなとお祝いしたくて、数か月前にエアとホテルを予約してたのに。
仕方ないけど、本当に申し訳なく残念な気持ちでいっぱいです。
(表参道の16avenueでレンタル済だったワンピースも、出番なしに)
唯一、今日成田をたち、ロス経由でホノルルに入るビジネスクラス
(二人で百数十万円)はありましたが、さすがにそれは無理。
パッキング済のスーツケースを、そのまま開封するのは初めての経験でした。
よかったこと。もしもの備えの再確認ができた
ただ、無理やり探せば、よかったこともいくつかありました。
まず、つくしはペットホテルから連れ戻されたことがうれしくて
家じゅう走りまわってたこと。
あと、もしものときの備えについて、再確認できたこと。
ここ数日、冷蔵庫の中身をなるべく減らしていたので(世の流れとは逆)
ハワイ行き断念が決定した台風前夜
「日本にいるなら、ごはんどうしよう!?」と、我に返ったものの
仕事のやりくりとハワイ行き実現への奔走で疲れ果て
スーパーに買いに走り、作り置きするパワーはもう残っていませんでした。
でも、キッチンをガサゴソしてみると
・ 冷凍したごはん・食パン・肉・魚・きのこ
・ 缶詰、レトルト食品、カップ麺、お餅
・ 鍋用ガスボンベ4本
・ 水道水を入れた2Lペットボトル8本(震災以降、毎日先入先出)
・ ストックの2Lミネラルウオーター4本
などがあり、あとはお風呂に水を張れば、3日はもちそうだと判明。
水や食べ物は、非常用のものを別途備えなくても
今まで通り、日頃消費する食べ慣れたものをやや多めに持てば大丈夫だと分かりました。
ついでに、東日本大震災の後に準備した、災害用リュックの中身を調べると
・ 非常用の水とパンは、期限切れ(保存期間5年)
・ 防災用ラジオは、電池タイプは動いたものの、手回しタイプは劣化しプラスティックがベタベタ
・ スペア用のメガネは、二人とも度が合わず
と分かり、廃棄し入れ替えました。
こんな機会でもなければ、普段チェックする時間もないので、よかったと思うことにします。
ひとりごと
台風一過の快晴がうらめしい…
ベランダと窓ガラスの掃除でもします。