〇〇しながら××も少しずつ、に軌道修正

生きる

「〇〇が終わるまで、××は小休止」という日々を送っていましたが、
そうすると、「いつまでたっても××ができない!」ということに気づき・・・

「〇〇しながら、××も少しずつ」に軌道修正です。 ブログも××のひとつでしたが、少しずつ

『身近な~』本、46刷・58万部になりました

本日、2万部の増刷が決まり、累計で58万部になりました。
発売後2年以上経ち、既にかなりの数の類書が発売されているのに、相変わらず売れ行き好調だとのこと。

理由は本当に分かりません。

すごくいい本でも、売れないことはよくあるし、「え、この本が?」という本が、バカ売れしていることもあります。
ビジネスの世界で、自分が他人から受ける評価と、似ているかもしれません。
能力の高さが必ずしも評価ポイントじゃないじゃない、
売れるかどうか(必要とされるかどうか)は、書く人(自分)ではなく読者(お客様)が決める、というところが。

もともとこの本は、自由国民社の編集者である古村さんが企画し、司法書士の児島明日美ちゃんに声掛けし、スタートした本です。

「それぞれの専門家が責任もって書いた方が、きっといい本になる」と明日美ちゃんが考えて、
税理士の私と、同じく友人の社労士の酒井明日子さんに声をかけてくれたのだと思います。

最終的には、3人でほぼ等分ずつ分担して執筆した後、
全体を明日美ちゃんのご主人である司法書士の児島充さんが監修してくれました。

そもそも初版は3000部程だったので、はなから印税なんてだ~れも期待せず
(売上の1割を3人で分けたら微々たるものです)、
自由国民社のベテラン女性編集者さんを交え、みんなで和気あいあいと作った本でした。
結果的には、その雰囲気が大なり小なり、本にも表れていたのかもしれません。

まだまだ出版社さんではいろいろな企画が進んでいるそうで、それも楽しみです。

近況報告(仕事:パネルディスカッション)

FRK 一般社団法人 不動産流通経営協会さんのパネルディスカッション、無事終わりました。

600人弱のお客様がお越し下さったとのこと。
私は第1部で話した後、第2部の脚本家大石静さんの(意外に辛口な)トークを楽しみました。

近況報告(趣味:コーラス)

先週末からの連休最終日は、紀尾井ホールで歌ってきました。


※リハーサル時

といっても、お客様はオーケストラの演奏だけを聞きに来ていて、私たちコーラスがいることは知りません。
コーラスはお客様に扮してずっと客席に座っていて、
最後のアンコールのときに突然立って歌い出すという「フラッシュモブ」の演出でした。

「Gaudeamus Igitur」と「花は咲く」の2曲でしたが、記憶力の低下か、暗譜が徐々に厳しくなりつつあります・・・

-生きる
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