7/5発売の 税務弘報8月号の特集は
「税理士法は変わった では税理士は? どうやって信頼にこたえるか」
このPART2 「相続実務を始める際に何に気をつけるべきか」 に、インタビュー記事が掲載されています。
テーマは相続業務の初歩の話で、全8ページ、掲載されているのですが
なぜか、取材時に雑談として話した部分の方が多く使われているような…(^_^;)
相続の仕事は、案件ごとに個別性が強く、 しかも私の話は
営業は一切しない、とか
合わないお客様には、先方からお断り頂くようにする、とか
女性税理士だからといって、相続業務に向いているとは限らない、とか
あまり一般的な内容ではないかもしれません。
でも、相続業務の経験があまり多くない先生に
こんなやり方の税理士もいるのか?と思って頂ければ、それでまあよいのかな。
もともとは、本誌で連載をお持ちの木村聡子さんからお声掛け頂いた企画です。
聡子さんはPART3で、タクトの大先輩である飯塚美幸先生との座談会の記事で、登場されています。
座談会の記事の方は、
事務所のポリシーや、訪問・電話・メール対応、所員教育や顧客とのコミュニケーションなど。
こちらは、どの先生にも即参考になるテーマだと思います。
税務弘報には、ウーマンタックスでご一緒している菅野真美先生や
日本税務会計学会 訴訟部門の長、藤曲武美先生の連載もありますので
会計人の方は、よろしければお手に取ってみてください。