「割烹がえし」と「お手間とらせ酢」は15分で晩ごはんの強い味方です

生きる

「今夜は15分で晩ごはんを作らなきゃ」

そんな日は、こんなお助け調味料たちの力を借りて乗り切っています。

悩みは平日の晩ごはん

働く女性共通の悩みといえば、平日の晩ゴハン。

「作る時間がない=やむなく外食」は避けたいし

日中忙しくて、くったくたの日は特に
味付けが薄めで野菜中心の和食を、自宅でゆっくり食べたくなります。

でも、平日の夜は時間の余裕も全然なく、手間はかけられません。

問題は副菜

どの家庭でも、ごはん・汁物・主菜はすぐに完成しますよね。

私もお米は朝研ぎ、夜炊き上がるようにタイマーセット。

汁物は、鍋に水と
味の兵四郎 あご入り兵四郎だし
(私は茅乃舎より兵四郎の方が好き)をポンと入れ、煮立ったら具材とお味噌などを入れるだけ。

そしておかずも主菜は、朝、冷凍庫から冷蔵庫に移し自然解凍した魚か肉を焼けばOK。

だけど問題は副菜です。

わが家では、作り置きはせいぜい日曜夜→月曜夜くらい。火曜以降は一から作ります。

なので、特に時間がない日はこんな調味料たちが頼りです。

煮物なら「味の兵四郎 割烹がえし」

味の兵四郎 割烹がえし

※画像は、味の兵四郎ホームページより引用

煮物系はこれ1本で味付け完了。
野菜の煮びたし、煮物、きんぴらはもちろん、煮魚にも使えてホントに便利です。

すぐ火が通る野菜(なすとか)なら
フライパンで軽く焼き、上からこれを少したらすだけで十分美味しくなります。

酢の物なら「九重雑賀 お手間取らせ酢」

九重雑賀 お手間取らせ酢

※画像は、九重雑賀ホームページより引用
酢の物系は、ちょっと調味料の分量をミスると、てきめんに美味しくなくなるので
急いでいるときは、ほぼこのだし酢頼みです。

和の酢の物でも、洋のマリネでもOK。

時間のあるときは他の調味料をちょっと混ぜ、アレンジするのも楽しいです。

献立に悩んだら

献立に悩み「晩ごはん、何食べたい?」と聞いても、答えはあまり期待できません。
(18時まで来客なのに「おでん」とか「ロールキャベツ」とか言われても、却下)

なので
味の兵四郎 レシピサイト

白ごはん.com
にも、お世話になっています。

ひとりごと

以前、会計士や税理士の友人たちと「最短何分で晩ごはんのしたくができるか」で盛り上がり

「5分!」と言った友人に「何作るの?」と聞いたら

「5分でできるものよ!!」と言われました。

5分でできるもの・・・

あたらしいこと

大森公証役場

麹町公証役場

『エッセンシャル金融ジェロントロジー』駒村康平(慶應義塾大学出版会)

刀剣博物館

帝国ホテル 中國料理「北京」で会食

-生きる

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