ビジネスは「戦い」じゃない

働く

さくらんぼがいっぺんに大量に届いてしまい(お中元とふるさと納税のお礼)
とても食べきれないので、さくらんぼ酒を漬けました。

昨年漬けた梅酒もなくなりそうなので、梅酒も早く漬けないと。

先日、友人から手作りの梅ジャムを頂いたのですが
自宅の庭に梅の木があり、梅を消費するのが大変だとのこと…うらやましい限りです。

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先日流し読みした、LINEの元CEOの森川亮さんの本で見つけた言葉。

だから、僕はビジネスとは戦うことではないと思います。
それよりも、シンプルにユーザーのことだけを考える。
そして、「ユーザーが本当に求めているもの」を生み出すことに集中する。
その結果として、勝利はもたらされるのです。

税理士の業界も、顧客が減少し、報酬も低価格化の傾向にあり
「他の税理士に勝つためにはどうするか?」のような、セミナーや本を目にします。

知識、営業力、ビジネスセンス、情報量、資金力、事務所の立地など、税理士の売りは人それぞれ。
でも、私は「縁あって出会ったお客様が、自分に求めているもの(=顧客のニーズ)」をちゃんと見ていれば
他の同業者はあまり意識する必要がなく、ましてや戦う必要性もないように思います。

じゃあ、戦う「相手」はともかく、戦う「場所」を選ぶ必要はあるか。

それだって、「お客様は、なぜ自分に仕事を依頼したのだろう」と考え続ければ
自然と自分の立ち位置(戦い場所)が、なんとなくですが分かります。
(相手が自分と結婚した理由は何だろう、という問いとも、ある意味同じ?)

「働く」とは「はたをらくにする」こと。
だから、自分にできることでしか、傍(はた)を楽にはできないのは当たり前。

相手や場所を選ばずとも、自分にできること・できないことがちゃんと認識できれば
競わず、負けず、働き続けられるような気がします。

ま、なでしこの試合を見ていると…戦って、バシっと相手を倒す女性にも憧れますけれど(*^_^*)

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