「プロセス」を楽しむ

生きる

プロセスを楽しむ

アウトプットの完成度を、上げることにとらわれすぎず
それまでの「プロセス」を、できる限り楽しもうと努めています。

自分としての完成度が80%程度でも、意外と必要十分だったりするからです。

特に、期限に追われ、正確さが求められる職業の場合は
より、仕事の「過程」を楽しむ姿勢をなくしがちです。

でも、期限や成果物の出来にこだわりすぎると
インプットや新たな発見をする余裕がなくなります。

それは、将来にとって逆にマイナスなのでは、と感じ
つい、80%の出来から100%まで持っていこうとしてしまう時間と労力を
できるだけ削ろうと努力中です。

という訳で、先ほど原稿の執筆を切り上げました。

ひとりごと

今週前半は夏休みだったため、週末は土日共に働きましたが
夜は、楽しかったベトナムの写真を夫婦で眺め、ボンヤリしています。

「家庭」も大事にしないと・・・

バンヤンツリーランコーというホテルに、4泊しました。
のんびりおこもりリゾートしたい方にはおすすめです。

朝食時には、なんとシャンパンが飲み放題でした!
スパも、スタッフによりレベルの差はあるものの、おおむね上手だったと思います。

-生きる

関連記事

誰もが支え手となれ、誰もが必要な時に支えてもらえる社会

「人は誰でも、ある日突然支えられる存在になる。 それまで無意識のうちに、仕事をし家庭を営む自分を支える側だと思っていたが、その状況は一瞬で変わった」 数か月前、日経新聞の夕刊で目にした、元厚労事務次官 …

「おたがいさま」だと思える関係

目次1 リノベ前のご近所挨拶2 「おたがいさまですから」と言われて3 誰になら「おたがいさま」と思えるか リノベ前のご近所挨拶 フルリノベの騒音は「すさまじい(ので苦情が来るかも)」と聞いていたので …

強みより「違い」を育てよう

『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(自由国民社)が増刷され、24刷/累計27万部になりました。 類書も何冊か発売されたので、さすがに売れ行きが鈍ると思うのですが・・・30万部、いくのかな? ** …

「よい」歳からの「降りていく生き方」

先週水曜は、日本生命さんからのご依頼で、直江津へ。 越後湯沢から直江津までは、車窓に広がる田んぼを眺め、しばし目と心の休息を。 そして金曜には、東京生保FP塾での講演が終わり、 ほっと一息つきました。 …

週刊東洋経済の最新号に原稿を執筆しています

週刊東洋経済の最新号に 「生前贈与ブームに待った!相続対策の落とし穴」  という原稿を執筆しています。 今週中ならどの書店さんにもあると思いますので、お手に取って頂けたらうれしいです。