GW前半は、夫の古くからの友人達に会うため、広島へ。
しまなみ海道を車で案内してもらい、生口島の平山郁夫美術館を訪ね(小学生時代の絵の上手さに驚き)、
タコめしを食べ(小さな食堂でしたが、あまりに絶品で驚き)、
夜は広島市内に戻り、食べ、飲み、歌い、
※カラオケスナックと同じビルにはこんなお店も…(カープは本拠地三連勝中)
翌日は、倉敷の大原美術館まで足を延ばし(3年半前、日本生命さんの講演で訪れて以来)、
帰京の途につきました(帰りの新幹線のお供は岡山といえばの祭り寿司(とビール))。
GWは通常営業の予定でしたが、夫の誘いで、急きょ楽しい息抜きとなりました。
ずっと東京で暮らしていると、つい東京のスピードや常識が「世の常識!」のように思いがちですが
でも、広島や岡山のような都会と自然をあわせ持つ場所の方が、ちゃんと地に足をつけて生活しやすそう。
それにむしろ、こちらの方がよっぽど「常識」というか、「普通の暮らし」なのかもしれないなあ~と感じました。
私はどちらかといえば、スポーツカーじゃなくファミリーカーなので
仕事場は東京とはいえ、周りの速度につられてアクセルを踏み過ぎないように気をつけないと…
32刷/累計46万部です。
朝、ホテルで読んだ中国新聞にも、広告が出ていてびっくり!しました。
見かけたら、手に取って頂けるとうれしいです。